1kmメッシュ降水短時間予報GPV

降水短時間予報は30分間隔で発表され、6時間先までの各1時間降水量を1km四方の細かさで予報します。

予測手法
解析雨量により毎時間の降水量分布が得られます。この降水量分布を利用して降水域を追跡すると、それぞれの場所の降水域の移動速度が分かります。この移動速度を使って直前の降水分布を移動させて、6時間後までの降水量分布を作成します。
予測の計算では、降水域の単純な移動だけではなく、地形の効果や直前の降水の変化を元に、今後雨が強まったり、弱まったりすることも考慮しています。また、予報時間が延びるにつれて、降水域の位置や強さのずれが大きくなるので、予報時間の後半には数値予報による降水予測の結果も加味しています。

ライセンスについて
災害対応を目的として公開しています。データの二次利用等については防災科研までお問い合わせください。

データとリソース

追加情報

フィールド
ソース http://www.jmbsc.or.jp/jp/index.html
作成者 気象業務支援センター
メンテナー 防災科学技術研究所
最終更新 9月 30, 2024, 23:05 (JST)
作成日 12月 29, 2020, 23:35 (JST)
information_date 2024-09-30T13:00:00
spatial {"type": "Polygon", "coordinates": [[[122.93365306084,20.422746413816],[122.93365306084,45.5572434139524],[153.986844163027,45.5572434139524],[153.986844163027,20.422746413816],[122.93365306084,20.422746413816]]]}