20221020TEST_洪水警報の危険度分布

洪水危険度の分布は、流域雨量指数及び表面雨量指数の実況・予想に基づいて、1km メッシュ毎に中小河川の洪水害発生の危険度の高まりを5段階で表示した分布図です。日本国内の陸上を対象に、地表面を約1km四方の領域(緯度 0.5分・経度 0.75分)に分けて、それぞれの領域で計算します。このデータは、各1km メッシュについて、解析時刻の流域雨量指数・表面雨量指数による洪水危険度判定値及び10分毎の降水ナウキャストを用いた1時間先までの雨量予測に基づく流域雨量指数・表面雨量指数の予想による洪水危険度判定値、並びに1時間毎の降水短時間予報を用いた3時間先までの雨量予測に基づく流域雨量指数・表面雨量指数予想による洪水危険度判定値の中で、最大の洪水危険度判定値を求めたものです。この分布図により、中小河川の洪水害発生の危険度の高い地域をおよそ把握することができます。なお、このデータには、河川流路が存在しない格子の危険度も含まれます。

ライセンスについて
災害対応を目的として公開しています。データの二次利用等については防災科研までお問い合わせください。

データとリソース

追加情報

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ソース http://www.jmbsc.or.jp/jp/index.html
作成者 防災科学技術研究所
メンテナー 防災科学技術研究所
最終更新 10月 27, 2022, 07:01 (JST)
作成日 10月 27, 2022, 07:01 (JST)
information_date 2022-10-20T05:42:40
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